東京演劇アンサンブルでは、2018年から月一回を目処に、「戯曲を読む会」を開催しています。
この会は作品を声に出して読むことにより、印象の変化や臨場感を一緒に体験しようという会です。
準備は特に必要ありません(していただいても構いません)
読後にそれぞれの琴線に触れる箇所や言葉の印象の捉え方を話せる時間もあります。
月1回の開催を予定しております。どなたでもお気軽にご参加ください。
戯曲を読む会@東京演劇アンサンブル
Twitter:@teeyomukai
Mail:teeyomukai@gmail.com
ギャラリー
主宰紹介
雨宮 大夢(あめみや ひろむ)
東京都出身。2011年東京演劇アンサンブル研究生、2012年劇団員。入団以後、着実にキャリアを重ね、現在『消えた海賊』の主演カルル役で全国の高校生を魅了している。劇団外でもアジアの俳優たちとの合同公演『NEXT GENERATION ASIA』等に参加する。今や、劇団内でも信頼を掴みつつあり、若手のリーダー的な存在である。
和田 響き(わだ ひびき)
群馬県出身。2012年東京演劇アンサンブル研究生、2013年劇団員。劇団員昇格以降、本公演・旅公演・スープ劇場公演とほぼすべての公演でキャストに選ばれる。2019年1月には雨宮と共同で企画・立案した『怒りをこめてふり返れ』の公演を成功させる。2020年には外部出演も控えており、今、劇団で最も勢いのある俳優の一人である。