2006年7月にSPAC静岡県舞台芸術センター俳優奥野晃士氏の呼びかけにより大阪にて第1回「古典戯曲を読む会」を開催。その後、毎月開催、故人の戯曲を古典の定義とし、東京、名古屋、静岡、上田など全国各地の有志が特色のある活動として展開。
大阪では、やまもとただしが運営を引き継いで、演劇の新たな楽しみ方として、地域での交流を大切にしながら活動を続けている。
「読んでおきたい古典戯曲100選」の作成や、シェイクスピア全37作品読破など、様々な取り組みを通して戯曲のさらなる楽しみ方も探究しています。
古典戯曲を読む会@大阪
公式Facebookページ:
https://www.facebook.com/古典戯曲を読む会大阪-1433699520181559/
mixiコミュニティ:
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※会の活動風景はFacebookページにてご紹介しています。
主宰紹介
やまもと ただし
2006年9月(第2回)から参加。10月(第3回)より運営に携わる。元静岡県舞台芸術センタースタッフ(照明担当)で現在はサラリーマン。声を大にして言えないが、実は人前で戯曲を読むのは苦手。しかし、芝居の話なら一日中でも出来るほどの演劇好き。読む会で戯曲を読んでからその作品の芝居を観ると何倍も演劇を味わえることを改めて実感し、少しでも多くの戯曲と出会って演劇の幅を広げることが目標。読む会を通じて人と人との、そして、演劇との出会いの場となるように願って活動を続けています。