あかがねミュージアム「戯曲を読む会〜声に出して読みたい名セリフ〜」(愛媛)...
愛媛県新居浜市の総合文化施設・美術館「あかがねミュージアム」のカフェイベントのひとつとして2017年1月スタート。大切にしていることは『読み間違いやイントネーションも気にしない。読み終わってから参加者同士で感想をシェアすること』。
愛媛県新居浜市の総合文化施設・美術館「あかがねミュージアム」のカフェイベントのひとつとして2017年1月スタート。大切にしていることは『読み間違いやイントネーションも気にしない。読み終わってから参加者同士で感想をシェアすること』。
自由が丘エリアで平日夜に月1回集まって、戯曲を声に出して読む会です。演劇未経験の方も経験者の方も、お気軽にご参加ください。読みたい戯曲のリクエストも歓迎です。
ブームの読書会とベストセラー本「声に出して読みたい日本語」をヒントに≪声に出して読む名作戯曲読書会≫を発案。劇文学の蘊蓄よりも声で演じるグループセッションを楽しむスタイルは地域事情による。2回で読む多幕劇と1回で読める短編劇の二作品で構成する計3回が現在の月例会です。
「戯曲のカラオケ」をキャッチフレーズに、シェイクスピアやチェーホフなどの古典戯曲の文庫本を皆で持ち寄り声を出して読む会です。台詞術の習得向上を目指すのではなく、みんなでお茶を飲みながら「ゆるく、楽しく」作品を味わい、発見し、語り合うことを目的としております。
2006年から、ほぼ月1回ペースで開催。1回2時間で、長い戯曲の場合は2~3回に分けて読み通すことを基本としています。当会の「古典」の定義は作者が故人であること。「演劇のカラオケ」をモットーに、ゆるやかでオープンな会を目指しています。
2004年に活動を開始した、老舗戯曲読書会。「作家との出会い」「作品との出会い」を大切にしています。毎回4時間をかけて1作品を読みきるスタイルと、上演企画やワークショップ、鑑賞会など、バラエティに富んだイベントの開催が魅力です。