「戯曲のカラオケ」をキャッチフレーズに、シェイクスピアやチェーホフなどの古典戯曲の文庫本を皆で持ち寄り声を出して読む会です。
静岡県舞台芸術センター(SPAC)メンバーを中心に2007年発足。
台詞術の習得向上を目指すのではなく、みんなでお茶を飲みながら「ゆるく、楽しく」作品を味わい、発見し、語り合うことを目的としております。
毎月1回静岡市内スノドカフェにて開催中。
古典戯曲を読む会@静岡
Facebookページ:https://www.facebook.com/groups/703352313089951/
ギャラリー
主宰紹介
片岡 佐知子(かたおか さちこ)
俳優。日本大学芸術学部演劇学科演技コース卒。在学中恩師に連れて行ってもらった利賀村で観劇した「熱帯樹」に於ける美加理の演技に感動し、1999年宮城聰率いるク・ナウカシアターカンパニー入団。2010年よりSPAC(静岡県舞台芸術センター)作品に参加。主な出演作は「マハーバーラタ」「王女メデイア」。静岡に移住してからは古典戯曲を読む会で、仕事としてではなく色々な人と純粋に戯曲を楽しむことが創作の活力となっている。2007年より日本大学芸術学部演劇学科講師。